留学・ワーホリ

オーストラリア留学するなら奨学金も調べよう【後悔、過去の僕は知らなかった】

将来オーストラリアに留学したいけど、学費が高いしどうしようかな?奨学金とかどうなのかな?奨学金の情報を知りたいな?

 

こんな疑問に答えていきます。

 

こんにちは、たつやです。

 

シドニーにある大学院卒業しました。

 

僕が大学院に通っていた時は、奨学金のことなど知らずに学費を払っていました。

今思えば、ちゃんと調べておけば良かったです。もしかしたら学費が安くなったかもしれないので、、、

 

この記事では、オーストラリアの奨学金や日本の奨学金について解説していきます。

 

そして、この記事が将来オーストラリア留学を目指す人の参考になれば幸いです。

 

オーストラリア留学するなら奨学金も調べよう

オーストラリア留学するなら奨学金も調べよう。

高い学費が安くなるし勉強などに専念できるからです。

実際に『奨学金』と聞くと返済しないとダメなんでしょ?と思うかもですが、返済義務なしの奨学金もたくさんあります。

 

奨学金は大きく分けて

 

オーストラリアの奨学
日本の奨学金

 

とあり

 

オーストラリアの奨学金は

➡Destination Australia
➡各大学独自の奨学金

 

あと別途、学費を安くする方法として

 

オンライン授業で学費を抑える

 

という方法もあります。

 

日本の奨学金は

➡給付型(もらうので返済しない)
➡貸与型(”たいよがた”と読む。借りるので返済する)

 

となっています。

 

先ずはオーストラリアの奨学金から解説していきます。

 

オーストラリアの奨学金

日本人に関係するオーストラリアの奨学金は下記です。

➡Destination Australia
➡各大学独自の奨学金

 

Destination Australia

Destination Australia (2021)

➡簡単に言うと「地方の学校」に通う場合に申請できる奨学金です
➡年間最大15,000ドルの支給
➡学生は直接に応募する

実際には380人程度の学生(国内、留学生含む)がRound 3(2022年)のプログラムで支給されるようです。

人数は少ないですが、応募してみる価値はありますね。

 

具体的にどんな『地方の学校』に通うのかは、2021年度に取り上げられた大学を見ると参考になります。

Destination Australia 2021 – List of successful providers

 

例えば、シドニーのあるNSW州(ニューサウスウェールズ州)とブリスベンのあるQLD州(クイーンズランド州)の地方都市を見てみると、

 

Southern Cross University – Coffs Hourbar (NSW州) 15人に奨学金

Central Queensland University – Rockhampton (QLD州) 9人に奨学金

 

数はかなり少ないですが、ダメもとで応募するのがイイですね。

 

あと余談ですが、地方都市ということで卒業ビザの期間が長くなる特典がありますね。

 

大学や大学院を卒業後に申請できるビザの種類で卒業ビザがあるのですが(働いたり勉強したりできるビザ)、その期間が3~4年と長いので、オーストラリアに長く暮らしたい人にはいい環境かと思います。

 

ただ地方都市には仕事があまりないので、前もって求人情報、Seekで調べてみるのがいいです。

ちなみに、この記事を書いている7月現在でCoffs Harbour & North Coast NSWのエリアで664件の求人だけでした(ヘルスケアやコミュニティサービス系の仕事が多いようです)。

 

ただ個人的にはCoffs Harbourはいい所で、よくシドニー市民はホリデーに訪れます。

 

退屈かもしれませんが、ゆっくとオージーライフを満喫するには最高。。\(^_^)/

 

各大学独自の奨学金(ほぼ全員に奨学金)

オーストラリアの大学で奨学金をゲットするのは大変なのです。

世界各国の留学生(中国やインドなど)が集まり優秀な学生さんも多いので、その中で奨学金の審査にパスしなければならないからです。

 

通常は

 

大学へ出願 ➡ 入学審査 ➡ 合格 ➡ 奨学金の審査 ➡ 奨学金ゲット

 

といった流れになります。

 

本来なら奨学金をゲットするのは難しいのですが、

下記の大学は合格すれば低い基準かほぼ全員が奨学金をもらえるのです。

 

University of South Australia (SA)
➡International Merit Scholarship、GPA 5.0と入学に必要なIELTSなどがあれば、学費が15%オフ(詳しくはリンクから)

Macquarie University (NSW)
➡$5,000 Regional Scholarship、2021年と2022年入学でRegionalな対象国(日本も含む)の学生に毎年$5,000の奨学金(詳しくはリンクから)

Murdoch University (WA)
➡International Welcome Scholarship、2020年~2024年入学で最大$12,000の奨学金(詳しくはリンクから)

Edith Cowan University (WA)
➡ECU International Scholarships、2022年入学で学費が20%~30%オフ、9つの奨学金があったので気になる方はみて下さい(詳しくはリンクから)

Australian Catholic University (NSW)
➡Global Excellence Scholarships、各セメスター$2,500の奨学金(2年の大学院で$10,000)、2019年~2022年入学した学生(詳しくはリンクから)

University of the Sunshine Coast (QLD)
➡The Start Online and Save (SOS) Scholarship、オンライン授業で50%オフ、2022年に入学する学生(詳しくはリンクから)

 

ということで、うまく奨学金を利用すれば学費を抑えることができますね。

 

各大学独自の奨学金(安い学費から高い学費まで)

予算はないけど、、、『留学したい、現地就職したい、移住したい』という人のために、

できる限り安い学費の学校も選びました。

奨学金のある大学の数が多いので、ここでは全てを解説することはできないですが、

随時更新していきます。。\(^_^)/

 

CQ University

CQ University

International Student Scholarship (ISS)
授業料免除率: 25%
奨学金の対象人数:無制限
対象コース:English Language + Academic; VET; Undergraduate; Postgraduate (Course work); Postgraduate (Research)
条件:Minimum overall grade average of 65% or equivalent; or GPA of 4.9 (7 point scale*)

僕の母校です。メインのキャンパスはQLD州にあります。僕はシドニーにあるシティキャンパスに通ってました。

対象コースもEnglish Languageのコースもあり、学校の成績も65%以上あればいいだけなので、狙い目かもですね。

 

University of Sydney

University of Sydney

奨学金の種類

●Sydney Scholars Awards

奨学金:最大$6,000
対象コース:Undergraduate degree
条件:Domestic or international student、優秀な成績を修めた学生(ATAR 95 to 99.85)

●A honours studies scholarship

奨学金:最大$6,000
対象コース:Honours program
条件:International student、同大学のUndergraduateを終了した方

●Vice-Chancellor’s International Scholarships Scheme

奨学金:最大$40,000
対象コース:Bachelor’s degree or Master’s degree(Coursework)
条件:International student、優秀な成績を修めた学生

基本的には優秀な成績を修めた学生が奨学金には有利です。もし成績優秀なら挑戦するのがいいですね。

 

University of New South Wales

University of New South Wales

●International Scientia Coursework Scholarship

奨学金:学費全額もしくは年間$20,000をコースの期間
対象コース:全て
条件:優秀な成績を修めた学生、リーダーシップや他のスキルも優れている方

●Australia’s Global University Award

奨学金:1年間で$10,000、もしくは1タームで$5,000
対象コース:全て
条件:優秀な成績を修めた学生

●UNSW Global Academic Award

奨学金:1年間$10,000、もしくは1タームで$5,000
対象コース:全て
条件:優秀な成績を修めた学生、UNSW Global Foundation Studies programを終了した方

この大学の奨学金サイトでは『どんな奨学金』が貰えるか調べることができるので便利です。

UNSWの奨学金サイト

 

また、修士号(Master)のコースワークとリサーチワークの違い

コースワークは必修科目や選択科目を履修してアサインメントやテストをクリアして卒業するもので、リサーチワークは論文を書いて提出する、ということです。

 

まだまだ、多くの大学がありますが、頑張って更新していきます。

何か質問等あれば、教えて頂ければ幸いです。。

 

 

 

 

オンライン授業で学費をおさえる

日本から受けるオンライン授業はやり方によってはお得な留学方法です。

大学や大学院の高い学費をおさえることができるからです。

それだけではなく学生ビザの制限もないから、例えば、一学期に2科目だけで履修して、あとは仕事やバイトで頑張ることもできるのです。

 

オーストラリアに留学生として来ると、学生ビザの関係でフルタイムの学生となり一学期に4科目ぐらい取らないといけないのです。

しかも、バイトをする時間も週20時間(2週で40時間)と制限がかかり、日本にいる時よりも自由が利かないと感じるかもです。。。

 

ただ、オンライン授業だと実際に現地の学生と話せないし、現地の仕事経験も積むことができないので、国境が開いたらオーストラリアに来て勉強するのがいいですね

 

最初はオンライン授業、そしてコロナが落ち着いて国境が開いてから(たぶん2022年かな?)、

現地で留学生活をする、という流れですね。

 

コロナの影響で現地に入国できない学生のために学費が安くなっている大学があります(Rebate Programとも呼ばれています)。

 

ほとんどが2021年に入学する学生対象なので、2022年以降に入学する予定の方はRebate Programがなくなっているかもしれません(国境が開いていると仮定するとですが、、、)。

 

Rebate Programをやっている大学

 

University of Adelaide
Offshore Study Fee Rebate、2021年にコロナの影響で入国できない学生に最大20%オフ

University of Queensland
Online Study Tuition Fee Rebate、2021年入学で12.50%オフ

Griffith University
COVID-19 Student Support Package、2021年入学で15%オフ

Deakin University
COVID bursary、2021年入学で25%オフ

RMIT University
RMIT Foundation Studies Bursary、2021年入学で20%オフ, 2022年のSemester 2からの入学で$5,000の奨学金

Swinburne University of Technology
Swinburne X LinkedIn International Program、2021年入学で30%オフ

Edith Cowan University
ECU Online Scholarships, 2021年入学で30%オフ、そして2022年パースに入国できるまでの期間

University of Wollongong
Commencing Students Offshore Bursary、2021年入学で10%オフ

 

となっております。

 

日本の奨学金

日本の奨学金は大きく分けて給付型と貸与型があります。

ここでは給付型のほうを解説していきます。貸与型に関しては随時更新していきます。

 

給付型の場合

いくつか日本政府の奨学金サイトがあったので下記に解説していきます。

基本的な条件として成績優秀な方が有利なので(あと高い英語力も)、全ての人には当てはまらないかもですが、リンクから詳しく調べてみるのがいいです。

 

やはり授業料や生活費などを奨学金としてサポートしてくれるのは嬉しいです。

 

 

日本政府奨学金

日本学生支援機構(JASSO – Japan Student Services Organisation)

➡海外留学支援制度(大学院学位取得型

➡海外留学支援制度(学部学位取得型

➡海外留学支援制度(協定派遣

➡第二種奨学金(短期留学

海外留学支援サイト

トビタテJAPAN

 

 

地方自治体奨学金

キーワードは地方自治体名と奨学金で調べるのがいいです。
僕が調べた感じでは、返済の義務のある奨学金(貸与型)が多いので、あまりオススメはできないです。

 

 

民間・公益団体系の奨学金

アメリカやイギリス留学に対しての奨学金や国を指定している奨学金など色々とあります。

僕が取り上げたのはオーストラリア留学でも、いけそうな奨学金制度を選びました。

たくさんの財団や団体があるので、該当すれば全部に応募してみるのが良いかと思います。

 

IBPグローバル留学奨学金

グリフィス大学(オーストラリア・ブリスベン)が選べます。

ロータリー財団(グローバル補助金奨学金)

上原記念生命科学財団 海外留学助成金

研究者やリサーチャーに関連した奨学金です。

CWAJ海外留学奨学金カレッジ・ウイメンズ・アソシエーション・オブ・ジャパン

女性で大学院・研究機関へ留学する方はチェックするのがいいです。

日本/世界銀行共同大学院奨学金制度

村田海外留学奨学金

(財)吉田育英会派遣留学生

(財)伊藤国際教育交流財団中島

(財)平和中島財団 日本人留学生奨学生奨学金

(財)本庄国際奨学財団大学院生奨学金

(財)イノアック国際教育振興財団

(財)中島記念国際交流財団日本人海外留学奨学金

ブリティッシュ・カウンシルIELTS賞

馬場財団国際理解教育人材養成奨学金

学研災グローバル人材育成奨学金

Japan IMFスカラシップ(JISP)博士号のみ

船井情報科学振興財団奨学金

公益財団法人阪和育英会奨学金

業務スーパージャパンドリーム財団 派遣留学奨学生

公益財団法人江副記念リクルート財団

孫正義育英財団

神山財団

重田教育財団

KDDI財団

寺浦さよ子記念奨学会

FASID奨学金プログラム(博士号)

 

ホントにたくさんの民間・公益団体があります。

調べた人が得をしますね。

過去の僕は全く知らなかったので、今から留学する人は調べたほうがイイですよ。

 

あとYouTubeでも熱く話しているので、聞き流しでも良いのでご視聴お願いします。

 

 

まとめ

オーストラリアの奨学金と日本の奨学金について解説していきました。

今はオーストラリア国境が閉まっているので、オンライン授業で2021年は入学して2022年から現地に合流して留学するのもいいです。

大学や大学院そしてファンデーションコースもオンライン授業なら奨学金により学費が安くなっているので、来年を見越してオンライン授業を狙うのもイイかもしれません。

それではこれで失礼します。今回は長くなってしまい、すみませんでした。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

オーストラリアで会いましょう。。\(^_^)/