こんな疑問に答えていきます。
こんにちは、たつやです。
シドニーにある現地企業の財務部で働いています。
会計は未経験でしたが、頑張って良かったです。
会計・経理に強い転職エージェントのまとめ
どうしてオーストラリアでは経験が大切なのか
将来オーストラリアの現地企業に就職して、経理や財務部で働きたい方は、前もって実務経験を積んでおくことが大切です。
というのも、オーストラリアでは経験ある人材が採用されるからです。
だからローカルの学生も、必死にインターンなどを通して経験を積んでから、現地就職を目指します。
もし日本にある企業で経理や財務部で仕事経験を積むことができれば、こちらに来てからも有利になるのです。
そして、この記事が将来オーストラリアで現地就職したい、経理や財務部で働きたい人の参考になれば幸いです。
会計・経理に強い転職エージェントまとめ
オーストラリアで働くなら仕事経験が大切なので、前もって経理や財務部に転職して、仕事経験を積んでおくことが大切です。
日本で培った、経理や財務経験は、オーストラリアの現地企業でも役立ちます。
ということで、会計や経理に強い転職エージェントを利用するのもいいです。
MS-Japan
MS-Japanは業界最大数の求人数から探せる(求人4000件以上掲載!)転職エージェントです。
例えば、MS-Japanには3つのポイントがあります。
管理部門特化型のエージェントNo.1
転職活動全般にわたる丁寧なサポート
管理部門人材紹介のトップエージェント
経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士などに特化しているので、経理や財務の転職にも強いのがメリットです。
例えば、日商簿記2級合格後、未経験で営業職から経理職に転職が決まった方もいるので、そのようにして実務経験を積んでいくのもいいです。
簡単に無料の会員登録ができるので、とりあえずは登録しておくのがいいです。
>>> 詳しくは、こちらから MS-Japan <<<
マイナビ会計士
会計士・試験合格者・USCPA専門の転職エージェントです。
マイナビ会計士の3つの強みは下記です。
初めて転職活動をした人の成約実績が全体の70%
決定先業種は事業会社が全体の40%
会計士業界専門のキャリアアドバイザーの最新情報
こちらはすでに会計士になってから、転職して事業会社や監査法人を目指す方におすすめです。
例えば、USCPAの資格を取得した後に、こちらの転職エージェントに登録して、監査法人への転職を目指すこともできます。
ちなみに、USCPAから、オーストラリア公認会計士の資格へ、相互承認制度があるので、オーストラリアで働きたい場合は、USCPAの資格を目指したほうがいいです。
こちらも無料で会員登録ができるので、まだの方は登録しておくのがいいです。
>>> 詳しくは、こちらから マイナビ会計士 <<<
資格de就職エージェント
若手・未経験転職なら「資格de就職エージェント」です。
こちらのエージェントさんの3つのポイントは下記です。
未経験でも入社後に国家取得が可能な求人が多数ある
職歴、学歴、ブランクなど一切不問でOK
簿記検定やお持ちの資格が活かせる求人が多数ある
例えば、簿記検定の資格を取得して転職。そこから仕事経験を積んでいき、同時に英語の勉強もしておけば、将来留学して現地就職するとき、これらの経験は有利になります。
留学中のアルバイトで日系の会社で経理の仕事をするとか、もしくは現地の会社のバックオフィス・経理業務に携わるのもいいです。
経理の経験や知識があると、海外に来てからも応用がききます。
>>> 詳しくは、こちらから資格de就職エージェント <<<
ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリアにも多くの転職情報があります。
とくに公認会計士・税理士・経理で転職するなら、要チェックです。
2万人を超える登録者 (公認会計士、公認会計士試験合格者・税理士、税理士科目合格者、企業経理、財務など数字に関わる業務経験者)で圧倒的ですね。
経験があればなおさら、なくても登録して経理の仕事に挑戦してみるのがいいです。
やはり、オーストラリアでも実務経験は重宝されるので、仕事経験を積んで頑張りましょう!
>>> 詳しくは、こちらからジャスネットキャリア <<<
そもそも、どうして仕事経験が大切なのか
そもそも、どうして仕事経験が大切なのか?
理由として下記があります。
新卒一括採用・ポテンシャル採用がない
ポジション制で仕事内容が決まっている
引継ぎ少なく即戦力で直ぐに働いてほしい
僕の転職活動中もそうでした。
すでに現地企業で5年の経理経験がありましたが、なかなか転職が上手くいきませんでした。
雇用主の求める具体的なスキル・セット、仕事経験と合わなくて、時間がかかってしまい。恐らくは1年ちかく転職活動をしていました。
その頃は、僕自身も転職活動のことが良くわからず、履歴書を何となく応募していたのもあります。。(-_-;)
今となっては、求人のJD (Job description、仕事内容)に合うように、自分の経験を合わせるのが大切だと分かっているのですが、、
上記からも分かるように、オーストラリアで現地就職を目指すなら、圧倒的に関連した仕事経験(求人に対しての)が見られるし、適した経験・スキルがないと、採用には繋がらないです。
だから仕事経験が大切なのです。
まとめ
今回は、会計や経理の転職エージェントのまとめでした。
資格もない、仕事経験もないだと、オーストラリアで現地就職するには、かなりキビシイです。
例えば、日本で簿記検定を取り、経理部に転職して、実務経験を積んでいく。
そうすれば、将来オーストラリアに来た時、実務経験があるので、仕事探しのチャンスがグッと広がります。
日本にいる間に、実務経験を積んでおくのは、とても大切です。
ということで、今回はこの辺で失礼いたします。それではシドニーでお会いしましょう。。\(^_^)/